スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

日本代表決定戦対戦レポート詳細

※この記事は世界大会よりも前に書いています

日本代表決定戦の対戦ログ&レポート詳細。

書いたのを完全に忘れてました。せっかく書いてたので、どう考えて立ち回っているかとか参考になれば幸いです。(09/11)

かなりの長文になります、続きを読むからどうぞ。
1戦目:ヒロフミさん(ジャパンカップ1位)
Scar:ガブリアス、ボーマンダ、サンダー、ギルガルド(バンギラス、モロバレル)
ヒロフミ:ガルーラ、ゲンガー、ズルズキン、マリルリ(ファイアロー、モロバレル)
対戦前、見ない顔の方だったのでお名前(HN)を伺ったところジャパンカップ1位のヒロフミさんでした。色々聞いたところ、対戦オフ等に出た経験などもなく、なんかやってみたら1位取っちゃったとか何とか。
ゲンガーガルーラでゲンガーがメガ進化する滅びだという情報は事前に知っていたので、PTのメンツを見て恐らく滅びだろうと判断。こちらのメガ枠のバンギラスが全くもって刺さってないので、高火力で殴っていけるガブリアスとボーマンダ、相手のモロバレル、マリルリ、ファイアローに強いサンダー、影踏みでも逃げることができるギルガルドを選出しました。先発の2体にはとにかく殴る役割が欲しかった他、先発でギルガルドを選出するとメガゲンガーを知っていることが悟られてしまう可能性もあったのでガブリアスとボーマンダを選択。

1ターン目。相手の先発は予想通りガルーラとゲンガー。これでガルーラがメガ進化したらしょうがないとばかりにゲンガーメガ進化の1点読みで進めます。滅びのメガゲンガーであればある程度の特殊耐久はある他、一番通されたくないのはガブリアスの地震であるためガルーラはガブリアスに猫騙しと判断。滅びの歌を決められても、他に影踏み持ちはいないためメガゲンガーさえ落としてしまえば勝てると判断し、ボーマンダはゲンガー方向に流星群、ガブリアスは猫騙しが飛んでくる可能性と万一ゲンガーを落としきれなかった時のことを考えてギルガルドに交代。結果的にこの読みが全部当たり、初手から爆アドを取っていきます。
2ターン目。死に出しで出てきたのはズルズキン。ここで此方のギルガルドは聖なる剣こそ通りますがズルズキンの威嚇でAが下がってしまっているため安全にガブリアスに交代。ボーマンダはそのまま居座って流星群でズルズキンを削りにいきます。相手はガルーラがマリルリに交代(だったと思う)、ズルズキンはギルガルド方向へ噛み砕く。こちらの流星群がズルズキンの急所に入りズルズキンが赤ゲージに。
3ターン目以降。前のターンの急所で更にアドバンテージを取っており、ルール上予選抜けの優先順位が勝ち数>残数>倒した数>直接対決であったため4-0での勝利を狙いにいきます。しかし正直ここから何したか覚えてません(笑。とりあえずマリルリが出てきたのでサンダー投げたりしながら落とされないようにだけ気をつけて立ち回り、残数4を残しての勝利。幸先の良いスタートとなりました。


2戦目:アルカナ君(ジャパンカップ28位)
Scar:サンダー、ボーマンダ、バンギラス、ギルガルド(モロバレル、ガブリアス)
アルカナ:サンダー、ギルガルド、バンギラス、ガブリアス(モロバレル、ファイアロー)
対戦相手はオフ等ではよく会い、会話もするアルカナ君。正直、対人相性が悪く最も当たりたくない人の一人だった。とりあえず対戦前に前の試合(vsゆういちさん)の結果を聞く。ゆういち1-0アルカナだったらしい。これは自分にとっては初戦の4-0勝利の価値が非常に大きくなります。そのために実はこの試合、アルカナ君にとっては勝つしか無い試合だったのですが、自分にとっては勝敗は正直どうでもいい試合でした。この試合自分が勝っても、次のゆういちさんとの対戦で負けるとゆういちさんが3-0で抜けてしまい、この試合を負けても次のゆういちさんにさえ勝てば残数の関係で上がれたためです。むしろこの試合で一番大事なのは、Scar、ゆういち、アルカナの3人が勝ち数2で並んだ時に勝ち数で確実に抜けるために、仮に負けても最低でも0-2、理想的には0-1で負けることになります。この時点で自分の中ではそういう方向性に定まっていたため、この試合では勝ちよりも相手のポケモンを1匹でも落とすことを意識しました(その結果、勝てれば尚良し)。

1ターン目。相手の先発はサンダー、ギルガルド。此方のボーマンダの威嚇よりも先に相手のサンダーのプレッシャーが発動したのでスカーフだと判断します。スカーフサンダーは放置すると非常に厄介なため、サンダーとボーマンダの集中で落としにいきます。先にめざ氷を打たれてしまいますが、多少ながら耐久を振っていたこと、ボーマンダ交代読み(一度下げて再度威嚇を入れなおす等十分役割は大きい)でめざ氷を打ってこない可能性もあったので、強気に突っ張っていきます。相手はまずギルガルドがガブリアスに交代、サンダーはボーマンダ方向へめざ氷。これをボーマンダがHP3残して耐えてくれます。そして流星群を相手のサンダーへ・・・しかしこれを外してしまう。此方のサンダーの10万だかめざ氷だかが相手のサンダーにヒットし3〜4割削れる。
2ターン目。相手の裏に控えているであろうバンギラス、目の前のガブリアスに威嚇を再度入れるためボーマンダは一度引っ込めます。サンダーは何したか覚えてない。まぁとりあえず色々ありました←。
???ターン目。最終的に相手はメガバンギラスとギルガルド、こちらは1度竜の舞を積んだバンギラスのみという対面に。相手は地震を打たれてしまうと壊滅してしまうため、ギルガルドはワイドガードと予想。こちらは既にほぼ負けという状況ですが、前述の通りこの状態で負けてしまっても0-2での負けのため最低限の条件はクリアです。更に1匹落とすためにギルガルド方向に噛み砕くを打ちます。この噛み砕くが通りますが、なんと相手のギルガルドはあの襷ギルガルド。結果的に0-2で負けてしまいました。負けはしたものの前述の理由であまりネガティブになることなく最後のゆういちさんとの対戦に臨みます。


3戦目:ゆういちさん(ジャパンカップ19位)
Scar:サンダー、ボーマンダ、バンギラス、ギルガルド(ガブリアス、モロバレル)
ゆういち:ボーマンダ、ガブリアス、バンギラス、ギルガルド(サンダー、モロバレル)
というわけで、最後の最後の最終決戦。ゆういちさんは前の試合を3-0で勝っていたためにこの時点で残数は4、自分の残数は初戦の4であったため、この試合で勝てば必然とゆういちさんには残数でも上回ることになります。アルカナ君の残数がこの時点で2であり、最後ヒロフミさんに勝てば最大で6となるため、最低でも2-0以上での勝利を狙いにいきます。PTを見ての通り、6匹ミラーです。それもそのはず、ゆういちさんとは構築を共有していたため6匹ミラーしているどころか、技や配分、持ち物もほぼ同じです(一部違う点はありますが)。まさか当たるとは思っていなかったので最悪です。ミラー対決は事前に調整試合でやっており、そのときは2戦2勝でした。ミラー対決の問題点としてワイドガード持ちのギルガルドの処理を誤ると詰みかねないという問題がありました。元々バンギラスの技構成は岩雪崩/地震/竜の舞/守るだったのですが、上記の理由で前日に急遽地震を噛み砕くに変更しました(勿論その変更の可能性もゆういちさんには伝えてありました)。しかし、その話を出したときもゆういちさんは懐疑的・否定的だったので技構成はそのままであると予測し対戦を進めます。

1ターン目。此方の先発はサンダー、ボーマンダ。相手の先発はガブリアス、ボーマンダ。ボーマンダが準速同士の同速です。このPTはサンダー、ボーマンダの先発が基本なのですが、それを知っている+2体の同速勝負を嫌ってガブリアスを先発に出してきたと推測します(自分もギリギリまでガブリアスを先発に選出するか悩みました)。サンダーは相手のボーマンダの眼鏡流星群を耐える配分のため、集中されない限り耐えることが出来ます。仮に集中されたとしても、後ろのバンギラスの起点を作ることが出来る他、ボーマンダをフリーで動かすことが出来るので積極的に2匹とも動かします。サンダーはボーマンダ方向へ電磁波、ボーマンダはガブリアスへ流星群を選択。まずは相手のガブリアスの岩雪崩、これが此方の2体に効果抜群でヒット。次に動いたのは相手のボーマンダ。流星群がサンダーにヒットし、ここで早くもサンダーが落ちてしまいます。そして此方のボーマンダ・・・ですが、ここで怯んでしまい1ターン目は何もできずサンダーを失ってしまうことに。正直、絶望&絶望&絶望でした。
2ターン目。死に出しで選出したのはバンギラス。相手の2体はガブリアスが威嚇でAが1段階下がり、ボーマンダは流星群でCが2段階下がっています。バンギラスは竜舞を積んでガブリアスの上を取らないことには始まらないので竜舞を、ボーマンダは此方のバンギラスに打点があるガブリアスを処理するために流星群を選択。まず相手のガブリアスが剣の舞を積みます。これは剣の舞を持っていることも知ってたので想定通りでした。続いて動くのは同速勝負を制したこちらのボーマンダ。ボーマンダの流星群が相手のガブリアスに・・・当たりません。正直、負けを覚悟しました。続いて相手のボーマンダの流星群が此方のボーマンダにヒットし、ボーマンダが倒れる。最後にこちらのバンギラスが竜の舞を積みます。この時点で相手に全くダメージを与えられておらず、残り引数は2-4。いくらバンギラスが舞えたとは言え、絶望&絶望&絶望&絶望&絶望です。しかし諦めません。上から雪崩を打ってる限り怯みもあります。ワンチャンスに賭けた立ち回りをしていきます。
3ターン目。死に出しでギルガルドを出します。相手はAが1段階上がったガブリアスとCが4段階下がったボーマンダ。相手のガブリアスの地震はワイドガードで防ぐことが出来、また裏2体はバンギラス、ギルガルドだと確信していたため、ボーマンダを下げながら地震を打つことは出来ません。なので、ここはガブリアスがバンギラス方向にドラゴンクローを打ちながらボーマンダをギルガルドに交代、もしくはガブリアスが地震orドラゴンクローを打ちながら、ボーマンダは十分役割を終えているため捨ててくる可能性も考えられます。此方としては一度は相手を怯ませることが最低条件。更にバンギラスで相手のガブリアスを削ることは非常に厳しいので、ギルガルドのシャドーボールを一度ガブリアスに当てる必要があります。また仮にギルガルドが出てきた場合は、Aの1段階上がったバンギラスの噛み砕くで落とすことが出来るため、ここは無理にマンダ方向を殴る必要はなくなります。従ってバンギラスは岩雪崩、ギルガルドのシャドーボールをガブリアス方向に選択。こちらのバンギラスの岩雪崩が相手2体にヒット。そして相手のガブリアス。怯め、怯めと祈りを込めながら迎えます。動かれてしまいますがなんと相手が選択していたのは剣の舞(後に分かったことですが、実はゆういちさんのガブリアスはドラゴンクローが入っておらず、逆鱗/地震/岩雪崩/剣の舞の技構成で剣舞を2回積んで強引に逆鱗or地震をぶち当てて突破を考えていたようです)。続いて相手のボーマンダは4段階下がった流星群をバンギラス方向へ。最後にこちらのシャドーボールが相手のガブリアスに入り、ガブリアスのHPが残りわずかに。これでガブリアスが噛み砕く圏内に入り、少しずつ突破の光が見えてきます。
4ターン目。相手はHP残りわずかでありA3段階上がったガブリアスを引っ込める理由はなく、コレ以上積む理由もないので何かしらの技を打ってくると予測します。一方ボーマンダはC6段階下がった状況であり、このまま放置されれば置物になり邪魔になるだけである他、一度下げれば威嚇を入れなおすこともできるため交代でギルガルドが出てくると判断。此方は相手のガブリアスを確実に倒すために噛み砕くをガブリアス方向に打ちながら、ブレード状態のギルガルドはそのままボーマンダ方向にシャドーボールを打ちます。仮にボーマンダに居座られてもC6段階下がっているため、急所に貰わない限りはかなり余裕を持って耐えることが出来ます。まずは予想通りボーマンダがギルガルドに交代、次に動いたのはバンギラス。噛み砕くをガブリアス方向に打ってガブリアスが倒れます。続いてこちらのギルガルドがシャドーボールを相手のギルガルドへ。相手のギルガルドの残りHPが4割程まで削れます。これで残数2-3、こちらのバンギラスが1度舞ってることもあり徐々に盛り返していきます。
5ターン目。相手の死に出しは再びボーマンダ。威嚇でバンギラスのAが通常段階まで下がります。少ない時間で頭をフル回転させ相手の動きを考えます。ボーマンダは拘っているため、恐らく何かしらの攻撃をしてくると考えます。お互いのギルガルドについては、こちらのギルガルドの方が早いことは事前に分かっており、相手のギルガルドがシャドーボール圏内に入っていることから、最低でもボーマンダがギルガルド方向へ攻撃、もしくはギルガルドのキングシールドのいずれかが予想できます。続いて此方の動きですが、ギルガルドを落とされてしまうと最初に述べた通り相手のバンギラスを詰ませて勝つという方針が取れないので大事にするためにここは一度キングシールドを挟みます。またバンギラスはHP的には集中されると落ちる可能性がある程度で、片方の攻撃であれば急所を貰わない限り耐えることができます。勿論集中される可能性もありますが、仮に集中されていたとしても岩雪崩で怯む可能性も考えればここは守って状況を立て直すよりも岩雪崩を打つことを優先します。相手は交代はなく、まずこちらのギルガルドがキングシールド。続いてバンギラスが岩雪崩をうち、これが2体にヒット。続いて相手のボーマンダですが、ついにここで怯みを引きます。ボーマンダが何を選択していたかは分かりませんが、バンギラス方向に攻撃を選択されていると厳しかったので、非常に大きな怯みでした。最後に相手のギルガルドが此方のバンギラスへ聖なる剣。思ったよりもダメージが入ってビビリますが、バンギラスが僅かながらHPを残して耐えます。そしてこのターンの天候ダメージで相手のボーマンダが瀕死に。これでついに残り匹数が2-2となります。しかもバンギラスが一度舞っているという点で、若干ながら此方有利の展開に。
6ターン目。死に出しで最後に出てきたのはやはりバンギラス。状況を整理すると、相手:バンギラスHP満タン、ブレードギルガルドHP5割弱、此方:メガバンギラスHP赤S1段階上昇、シールドギルガルドHP満タンという状況です。ここで相手のギルガルドの動きを考えます。①キングシールド②ワイドガード③攻撃の3択ですが、①、②の場合は次のターンキングシールドを決めない限りこちらのバンギラスの噛み砕く圏内に入ってるため、此方はこのターンのバンギラス守るが安定します。③の場合、こちらのギルガルドが相手のバンギラスの攻撃を最低1回は耐えるため、ギルガルド集中で落とされることをケアするためにこのターンはギルガルドは相手のギルガルドへのシャドーボールが安定します。仮に守られた場合は次のターン、ワイドガードで相手のバンギラスを無効化しつつ噛み砕くを通せば、2連守るを決められない限りは勝ち。以上の理由で、バンギラスは一度守りながら、ギルガルドはシャドーボールを選択。まず相手のバンギラスがメガ進化し、此方のバンギラスが守ります。続いて相手のギルガルドはワイドガード、そして相手のメガバンギラスが地震。これをギルガルドが余裕を持って耐え、最後に此方のギルガルドのシャドーボールが相手のギルガルド方向へ通ります。相手のギルガルドが倒れて残り匹数2-1、ついに絶望の状態から逆転に成功。
7ターン目以降。前述した通り、相手のバンギラスが噛み砕くを持ってない場合はワイガで完封できるため、此方の勝ちが確定しています。実際相手のバンギラスは噛み砕くを持っておらず、此方はギルガルドでワイガをしながら、バンギラスの岩雪崩をひたすら連打。最終的に時間切れで残り匹数2-1での勝利。

これで予選の全試合が消化終了。この時点で・・・
Scar:勝ち数2、残数6
ゆういち:勝ち数2、残数5
となり、ゆういちさんを上回ることは確定。2試合終了時点でアルカナ君の残数が2だったので、最終戦のアルカナvsヒロフミの結果が4-0だと負けることになってたのですが、この試合の結果が2-0だったため最終的に・・・
Scar:勝ち数2、残数6
ゆういち:勝ち数2、残数5
アルカナ:勝ち数2、残数4
ヒロフミ:勝ち数0、残数0
という結果で予選抜けが決定。正直ゆういちさんとの対戦は序盤爆運を引かれてゲロ吐きそうというか、それを通り越して死んでました。あそこから勝てたのは正直今でも不思議で仕方がないですね(笑。


決勝トーナメント1回戦:むーさん
Scar:サンダー、ボーマンダ、バンギラス、モロバレル(ギルガルド、ガブリアス)
むー:クチート、ギャラドス、サザンドラ、ガブリアス(ヒートロトム、ギルガルド)
決勝トーナメントの1回戦はジャパンカップを脅威の勝率(21勝1敗)で突破し、予選も3戦全勝で突破してきた強敵むーさん。相手のPTを見て、クチートがメガ進化枠、ギャラドスはメガでなく電磁波挑発などのサポート型と判断。また威嚇が2匹入ってたので物理ポケモンを先発に置くのを避け、此方の先発は安定のサンダー、ボーマンダ。PT相性は悪くなかったので、強敵ですが自信を持って対戦に臨みます。
1ターン目。相手の先発はギャラドスとクチート、此方の先発はサンダーとボーマンダ。特性発動順はボーマンダ→ギャラドス→サンダー→クチートの順でかなり有利な対面でのスタートとなりました。相手としてはここでいきなりクチートを失うわけにはいかない他、物理ポケモンに威嚇を撒く役割も残すために交代と判断。従ってとりあえずクチートは放置することに。それよりも電磁波や挑発が後ろのバンギラス、モロバレルに刺さるためギャラドスの処理を再優先しました。普通ならサンダー入りのPTに対してギャラドスが出てくるのは、かなりリスクを伴うのでギャラドスの持ち物としてソクノを予測。従ってギャラドス方向にボーマンダの竜の波動、サンダーの10万ボルトを集中します。まず相手のクチートがサザンドラに交代、続いて此方のボーマンダの竜の波動が相手のギャラドスに入り6割程削れる。相手のギャラドスは電磁波をボーマンダ方向へ。これでボーマンダが麻痺するも、最後にサンダーの10万ボルトがギャラドスに入りギャラドスが倒れる。ギャラドスの持ち物はソクノだったので、立ち回りとしてはこれで正解でした。いきなり相手のギャラドスを落とすことに成功し、大きなアドバンテージを取ることに成功します。
2ターン目。相手の死に出しはクチート。此方はHP満タンのサンダーと麻痺したボーマンダ。まだ相手のサザンドラの持ち物は分かりませんが、とりあえず持ち物に関係なく行動順は相手のサザンドラ→サンダー→相手のクチート→ボーマンダとなることが予想されます。このターン、相手は既にギャラドスを失っている状況でボーマンダを放置すれば竜の波動でサザンドラが倒されてしまう状況なのでボーマンダの放置はありえないと考えます。ボーマンダは捨てても良かったのですが、相手は既に1匹を失っているために交代がしづらい状況なので威嚇が入れやすくなります。従ってボーマンダはモロバレルに交代。モロバレルであればクチートのじゃれつくであっても余裕を持って耐えることが出来るためです。サンダーはサザンドラに電磁波を打つか、クチートに10万ボルトを打つかの2択ですが、サザンドラは拘らせてしまえばバンギラスの起点に出来る一方、此方のバンギラスは相手のクチートに有効な打点がないために脅威になりうるという理由でクチート方向に10万ボルトを選択します。まず此方のボーマンダがモロバレルに交代、続いて相手のサザンドラが悪の波動をサンダーへ。ダメージから眼鏡と判断します。続いて此方のサンダーの10万ボルトがクチートへ。これが急所に当たり残り3割程。クチートはボーマンダ方向へじゃれつくを打っており、これをモロバレルが余裕を持って耐える。ゴツメのダメージがクチートへ入りクチートのHPは残り僅か。
3ターン目。モロバレルはサザンドラの悪の波動を耐えそうだったので、怒りの粉を選択します。サンダーはクチートを落としにいくかどうかですが、ここでクチートを落としてしまうとこのターンモロバレルが落ちた場合、次のターンサザンドラに縛られてしまうためサザンドラ方向に電磁波を選択します。またサザンドラに電磁波を入れておけば、後ろのボーマンダで再びサザンドラを上から殴れることも理由です。相手は交代はなくモロバレルが怒りの粉、続いて相手のサザンドラは悪の波動をモロバレル方向へ。これをモロバレルがわずかながらHPを残して耐えます。続いてサンダーの電磁波がサザンドラへ入り、サザンドラが麻痺状態に。最後にクチートのアイアンヘッドがモロバレルにヒットし、こちらのモロバレルが倒れてしまいます。
4ターン目。此方の死に出しはバンギラス。サンダーがクチートの不意打ち圏内に入ってますが、サンダーに不意打ちを打つとバンギラスがフリーとなり竜舞の起点になります。一方サンダーに不意打ちを選択しない場合、サンダーの10万がクチートに通りクチートが倒れかつバンギラスの竜舞の起点となるため、これは絶対にないと判断。従って相手のクチートはここは不意打ちをサンダー方向、もしくは交代と判断します。サンダーはサザンドラの悪の波動圏内に入っている他、クチートの不意打ちを考えると迂闊に攻撃するわけにもいかないので羽休めを選択。一方、バンギラスはここで竜舞を積んでも良かったのですが、仮に相手の最後のポケモンがガブリアス、ギルガルドであっても一発は確実に耐えることができること、相手はコレ以上威嚇を撒けないこと、そしてサザンドラへの麻痺+怯みを狙うことが出来たので、岩雪崩を選択。まず相手のクチートがガブリアスへ交代します、続いてサンダーが羽休め、そしてバンギラスの岩雪崩が両方にヒットしサザンドラが怯みます。このターンサザンドラ、ガブリアスの両方を削りながらサンダーを回復させることに成功します。
5ターン目。これで再びサンダーが悪の波動圏外に。相手はクチートの残りダメージを考えると交代することは出来ないと判断します。また後ろにボーマンダが残っているため、威嚇が入るとじゃれつく1回ではメガバンギラスを落とせないので、ガブリアスが地震、サザンドラは拘っているので悪の波動をサンダーと判断。こちらはサンダー、バンギラス両方共一発では落とされない状況なので自由に動かすことができます。ガブリアスを残されると後々面倒になるので、とりあえずガブリアスの処理を再優先に考えます。従ってバンギラスで岩雪崩を打ちながら、サンダーはめざ氷をガブリアス方向へ選択します。まず相手のガブリアスの地震でバンギラスが4割程削れます。続いてバンギラスの岩雪崩が両方にヒットし、サンダーのめざ氷で相手のガブリアスが倒れます。最後に相手のサザンドラは怯まず、悪の波動をサンダーへ。これをサンダーが僅かながらHPを残して耐えることに成功。
6ターン目。死に出しはHP赤ゲージのメガクチート。此方は裏に麻痺したボーマンダを残しているため非常に有利な状況。サザンドラが岩雪崩圏内に入っているため、岩雪崩をはずさない限りはサザンドラを落とすことができます。また逆に此方のサンダーも相手のクチートの不意打ち圏内に入っていますが、羽休めを見せているため迂闊に不意打ちを打つことも出来ない状況です。ここでサンダーは再び羽休めを挟んでも良かったのですが、そもそも不意打ちを打ってくる可能性が低いこと、仮に不意打ちで落とされても次のターン噛み砕くでクチートを確実に落とせる状況だったので、サンダーは10万ボルトをクチート方向へ選択。結果的にまずバンギラスの岩雪崩で相手のサザンドラが倒れ、サンダーの10万でクチートも倒れ、自分の勝利となりました。

この時点でBest4となりトラベルアワード(旅費付き招待権)を獲得。勿論、あと2試合の先にある日本一の称号も狙っていきます。


決勝トーナメント準決勝:TONYさん
Scar:サンダー、ボーマンダ、モロバレル、バンギラス(ギルガルド、ガブリアス)
TONY:サンダー、ガルーラ、ボーマンダ、ガブリアス(ギルガルド、マリルリ)
準決勝はTONYさんとの対戦。実際にこの人とは対戦したことはなくて強い強いとは言われてて、今回も優勝候補だと言われたた方なので本当なら決勝で対戦したかった。しかし準決勝で当たってしまったものは仕方がないので、全力で頭を絞って戦います。相手のPTはガルーラサンダーを軸としたスタン。決してPT相性が悪いわけでもなかったので、自分のPTを信じていきます。
1ターン目。此方の先発はお馴染みサンダー、ボーマンダ。相手の先発は予想通りサンダー、ガルーラ。特性の発動順はボーマンダ→此方のサンダー→相手のサンダーの順。スカーフではないことが分かったので、恐らく電磁波搭載型だろうと判断。相手のガルーラが猫騙しをサンダー方向に打ちながら、電磁波をボーマンダ方向と予測。ボーマンダに電磁波が入るのを嫌い、此方はボーマンダをモロバレルへ交代。サンダーは猫騙しは貰うつもりでとりあえず電磁波をガルーラ方向へ。まず此方のボーマンダがモロバレルへ交代。続いて、予想通り相手のガルーラは電磁波をサンダー方向へ、此方のサンダーは怯んで動けず、相手のサンダーはなんと高速移動。正直一瞬ビビリましたが、なるほど面白いなーと関心しながら次の行動を考えます。
2ターン目。このターンモロバレルは自由に動けると判断したのでキノコの胞子をガルーラ方向へ。サンダーはここで落とされても後ろのバンギラスの起点を作れるので、とりあえず電磁波をガルーラ方向へ。相手はサンダーのめざ氷、ガルーラの恩返しをサンダーに集中しており、これでサンダーが倒れる。モロバレルのキノコの胞子がガルーラに入り、ガルーラが眠り状態に。
3ターン目。死に出しは勿論バンギラス。数的不利ながらもバンギラスの起点を作ることは出来たので、ここからバンギラスで抜いていくことを目標にします。このターン相手のガルーラは絶対動けないので、バンギラスは龍の舞、サンダーは持ち物が分かりませんでしたが防塵ゴーグルの可能性が高いと考えモロバレルでサンダー方向へキノコの胞子を打つこと択は除外します。ここで相手の行動を考えたときに、次のターンガルーラが即起きしない場合もう一度バンギラスが舞える状況が出来てしまいます。そうなるとバンギラスが完全に止まらなくなってしまう可能性があるため、ガルーラは交代すると予測。従ってモロバレルは既に眠ってるガルーラ方向にキノコの胞子を選択します。まず相手のガルーラがバンギラスに交代(この瞬間密かにガッツポーズ)。続いて相手のサンダーはめざ氷をモロバレルへ打っており4割ほど削れます。バンギラスが龍の舞を積んで、モロバレルのキノコの胞子がガブリアスに入りラムではなく、ガブリアスをも寝せることに成功します。このターンの砂ダメージがサンダーに入り防塵ゴーグルではないことが分かります。
4ターン目。このターンガブリアスは動けないことが確定していて、サンダーもバンギラスへの打点はないので、バンギラスはサンダーを落とすために岩雪崩、モロバレルはギガドレインをガブリアスに選択します。まず相手のサンダーが動きHP満タンながら羽休め。次に動いたのがガブリアス。眠りながらもガブリアスの持ち物スカーフが割れます。続いてバンギラスの岩雪崩が両方にヒット、ただしサンダーは羽休め状態だったので半分強しか削れません。最後にモロバレルのギガドレインがガブリアスにヒットしガブリアスのHPも残り半分弱に。
5ターン目。3ターン目にサンダーの持ち物がゴーグルでないことが分かっていたので、羽休め連打でターンを稼がれることを嫌った他、サンダーが羽休め以外の選択を取りガブリアスが即起きした場合ももう一度ガブリアスを寝せることが出来るのでモロバレルはキノコの胞子をサンダー方向へ。バンギラスは再び岩雪崩で削っていきます。まず最初に相手のサンダーが動きめざ氷をモロバレルへ。続いてガブリアスはまだ眠り状態、更にバンギラスの岩雪崩が両方にヒットしサンダーが倒れます。サンダーが倒れてしまい、かつガブリアスが眠り状態のままなのでキノコの胞子は通らず。
6ターン目。相手の死に出しはボーマンダ。威嚇がバンギラスに入ります。ここで砂ダメとサンダーのめざ氷の蓄積ダメージでモロバレルがガブリアスの地震圏内であったこと、ガブリアスに威嚇を入れたかったこと。これらを理由にモロバレルをボーマンダに交代します。バンギラスはガブリアスの地震+ボーマンダの特殊攻撃は余裕を持って耐えると判断し岩雪崩を選択。モロバレルをボーマンダに交代し、威嚇を入れていきます。続いて相手のガブリアスが目を覚まし地震。バンギラスのHPが25%ほど削れます(残りHP146)。続いてバンギラスの岩雪崩が両方にヒットし、相手のボーマンダ、ガブリアス両方を次の岩雪崩圏内まで削ることに成功します。そして最後に相手のボーマンダがなんと瓦割りを所持しておりバンギラス方向へ。これがしかもバンギラスの急所に入ってしまい、バンギラスが倒れ万事休す。その後モロバレル、ボーマンダも落とされ負けとなってしまいました。後から計算したことですが、
ボーマンダ(A155,1段階down,命の珠)瓦割り→メガバンギラス(B171):88〜108ダメージ
となり、急所でなければ余裕を持って耐えていたため非常に悔しい結果となってしまいました。急所でなければ違った結果になってたかもしれないですが、全て結果論。当日の運も含めて勝負なので、仕方がないですね。

というわけで、TONYさんに負けて3位決定戦は行われないので日本Best4という結果になりました。本気で日本一を狙ってたので残念ですが、日本代表権及びトラベルアワード獲得という最低限の結果は得ることが出来たので、満足はしていませんが納得はしています。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

この悔しさを世界大会で晴らしたいと思います。長文ながらお付き合い頂きありがとうございました。
スポンサーサイト
22 : 03 : 03 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<【PT紹介】キッスガルーラ(大嘘)~ボルトランドは添えるだけ~【XY全国ダブル】 | ホーム | 【PT紹介】WCS2014 in Washington D.C. 使用構築 Scarダブルスイッチトリパ~カロスファイナル~>>
コメント
TONYさんとの試合で
「まず相手のガルーラがバンギラスに交代」とありますが、バンギラスではなくガブリアスではないのでしょうか?
by: * 2014/09/15 01:35 * URL [ 編集] | page top↑

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://clysis.blog35.fc2.com/tb.php/46-6f715d77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

Scar

Author:Scar
ポケモン関係がメイン。PT/単体の考察とか紹介とか、その他諸々。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (26)
オフレポ (12)
公式大会 (3)
ニコ生 (2)
PT紹介 (8)
段位戦 (0)

訪問者数

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。